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国産素材があります
国産のおいしさをご案内
国産は大量生産や安価で提供しにくい所があるとおもいます。
20年以上前、干ばつ等で国産小豆が手に入らない年がありました、その時初めて外国産の小豆をつかってみましたが、作業がとても大変だった事を覚えています。
「アク抜き」「皮を柔らかく煮る」、倍以上時間がかかりました。
作業時間が増えるということは、素材の風味が抜けてしまう場合があるので新物が出るまで苦労しました。購入したものがそうだったのかもしれませんが...
国産を意識した年になりました。
国産は少量販売を対象としているところも多く、購入に時間がかかる事もありますがおいしいものを作りたい気持ちで国産を選んでいます。
そして、体が6時間以上かけて消化することを考えると体に優しい素材を使いたいと思うところです。
永く楽しめる、愛される商品をご案内致します。